日本で生まれ、世界中に拡がった黒にんにく。
ついに、世界で初めての世界黒にんにくサミットが開かれます。
黒にんにくが世界のみんなを健康にします。
第1回 世界黒にんにくサミット in 青森 2016(八戸プラザホテル 本館2F)
- 目的 -
黒にんにくに関する科学者によるエビデンス、機能性、成分規格化、優良な黒にんにくを製造するための指標について、また、料理人による調理法や海外での活用方法等の情報発信を行うことで、黒にんにくの品質の向上、6次産業化の推進、輸出の促進を図ること、加えて、地域団体商標取得等の取組を踏まえたブランド保護の重要性の認識を深めることを目的とします。また、毎年の定期開催により、将来的には黒ニンニク学会の創設を目指します。
- 概要-
- 地域団体商標取得に向けた取組
- メリットのご紹介
- 黒にんにくに関する世界の科学者を招聘した研究報告
- 黒にんにくの成分規格化、優良な黒にんにく製造に関わる技術の報告
- 黒にんにくの調理法等のトークショー
- 黒にんにく料理グランプリの審査とグランプリ決定
- 参加戴いた皆様との交流
- プログラム-
2016.9.6(火) 本館2Fプラザホール
13:00〜 | ●受付開始 |
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13:30〜 |
●オープニング イベント
9月6日 黒にんにくの日として制定 地域団体商標等 青森の黒にんにくの歩みと本日に至る経緯
第一部
プレゼンテーション
1 「仮)私と黒にんにくの出逢い」
ristorante Favaro 日・ルクセンブルク首脳会談レセプション担当シェフ Mr. Renato Favaro
2 「Towards establishment of The World Black Garlic Association」
弘前医療福祉大学短期大学部救急救命学科 教授 佐々木 甚一 氏 |
16:00〜 |
第二部
成分規格化の取組公表
「黒ニンニクの成分規格化について」地方独立行政法人青森県産業技術センター 農産物加工研究所 研究開発部長 能登谷 典之 氏 |
16:40〜 |
第三部
トークショー
「仮)東北の食財と持続可能な地域づくり」ロレオール オーナー伊藤 勝康 シェフ メトロポリタン盛岡 狩野 美紀雄 シェフ メトロポリタン仙台 渡邉 隆シェフ |
17:50〜 |
サミット宣言
宣言
「世界黒にんにくサミット宣言 〜黒にんにく国際会議の設立宣言〜」全国黒にんにく連絡協議会 会長 柏崎 進一 氏 |
18:00〜 |
交流会 会場本館1Fブリリアント 終了後は、一堂に会し交流会を開催いたします。世界の黒にんにく料理を楽しみながら、次回第2回世界黒にんにくサミットへとつないでいきましょう。 |
●サミット参加費 一人/2,000円 ●交流会参加費 一人/6,000円 ※当日ご持参くださいませ。 |
サミット宣言
また、世界サミットへ向け、全国の仲間でゆるやかな連携をとっていくこと、より良い黒にんにくの発展のための情報交換を目的に「黒にんにく国際会議」を発足しております。
同協議会メンバーは随時募集中(会費無料)ですので、定款をご覧になり、ご希望の方は下記より加入申込書を事務局あて送付くださいませ。
※サミット当日に製造業者の方、一般の方、科学者の方など世界の方々に協議会に加入戴きました。
※会場は八戸プラザホテル(青森県八戸市柏崎1-6-6)を予定しております。
※本サミットは、公益財団法人むつ小川原地域・産業振興財団の支援を受けて実施しています。