- 目的 -
黒にんにくに関する科学者によるエビデンス、機能性、成分規格化、 優良な黒にんにくを製造するための指標について、また、料理人によ る調理法や海外での活用方法等の情報発信を行うことで、黒にんにく の品質の向上、6次産業化の推進、輸出の促進を図ること、加えて、 地域団体商標取得等の取組を踏まえたブランド保護の重要性の認識を 深めることを目的とします。 また、世界中から集った皆様により、NPO法人黒にんにく国際会議 を設立し、皆がつくるサミットととして毎年の継続開催を目指します。
- 概要-
- 黒にんにくに関する世界の科学者を招聘した研究報告
- 黒にんにくの成分規格化、優良な黒にんにく製造に関わる技術の報告
- 黒にんにくの調理法等のトークショー
- 黒にんにく料理グランプリの審査とグランプリ決定
- 参加戴いた皆様との交流
- 開催概要 -
日時 | 2018年9月6日(木)〜7日(金) |
---|---|
会場 |
八戸プラザホテル プラザアーバンホール 青森県八戸市柏崎1丁目6-6 |
連絡先 | 0178-44-3121 |
最寄駅 |
JR本八戸駅(本八戸駅から600mほど) |
主催 | 協同組合青森県黒にんにく協会、黒にんにく国際会議 |
共催 | 日本貿易振興機構、青森県中小企業団体中央会 |
後援 | 農林水産省、東北経済産業局、在日ルクセンブルク大公国大使館、 ルクセンブルク貿易投資事務所、青森県、八戸市、(一社)日本フードサービス協会(地独)青森県産業技術センター、全国農業協同組合連合会、農林中央金庫 他 |
参加方法 | 世界黒にんにくサミット2018参加申込みフォームからお申し込みいただくか、チラシ・申込用紙をダウンロードして、お電話・FAXにてお申し込みください。 |
- プログラム-
2018.9.6(木) プラザアーバンホール
13:00〜 | ●受付開始 |
---|---|
13:30〜 |
●開会&来賓挨拶
【オープニングスピーチ】 「私と黒にんにくの出逢い」 ristorante Favaro 日・ルクセンブルク首脳会談レセプション担当シェフ Mr. Renato Favaro |
14:30〜 |
第一部
プレゼンテーション
1「黒にんにくの新しい可能性について」
東北医科薬科大学 薬学部 生薬学教室 教授 佐々木 健郎 氏
2「フィリピンでの黒にんにくの取組」
マリアーノ・マルコス州立大学 教授 Dr.Sherley C.Agrupis
3「バングラデシュの3種の黒にんにく抽出物から
TLC検出された未知の生物活性化合物のスペクトル解析」 ノアカリ科学技術大学 生化学分子生物学科 Dr. Subodh Kumar Sarkar
4「世界の黒にんにくの動き」
黒にんにく国際会議 学術顧問 佐々木 甚一 氏 |
17:00〜 |
第二部
推奨商品、推奨飲食店認定式
「黒にんにく国際会議推奨商品及び推奨飲食店認定式」プレゼンター 黒にんにく国際会議 学術顧問 佐々木 甚 一 氏 ★ 2018年 推奨商品認定者 スピーチ ★ 2018年 推奨飲食店認定者 スピーチ |
17:50〜 |
サミット宣言
宣言
「世界黒にんにくサミット宣言」黒にんにく国際会議 議長 柏崎 進一 |
18:00〜 |
BLACK GARLIC PARADISE
交流会
~ ルクセンブルクと日本の黒にんにく料理の饗宴 ~
|
●サミット参加費 一人/2,000円 ●交流会参加費 一人/6,000円 ※当日ご持参くださいませ。 |
2017.9.7(金)プラザアーバンホール
09:30〜 | ●受付開始 |
---|---|
10:00〜 |
黒にんにく料理グランプリ
「ルクセンブルクの若手シェフと日本代表5名による料理GP」 プロアマ問わずのノミネート。選考に残った6組の調理とプレゼン。 グランプリ賞金 現金50,000円 ※ 来場皆様の試食と投票によりGPが決せられます!お弁当付 |
11:30〜 |
ミニトークショー
「仮)世界の料理とその動向」
「料理の鉄人」「SMAP x SMAP」の料理監修/フードコーディネーター 結城 摂子 氏 (予定) |
12:00〜 |
審査結果発表
「黒にんにく料理グランプリ決定」
審査員長 結城 摂子 氏 (予定) 審査員 Mr. Renato Favaro 他 |
12:30 | ●クロージングセレモニー |
●黒にんにく料理グランプリ参加費 一人/2,000円 ※当日ご持参くださいませ。 |
※本サミットの一部は、(公財)みちのく・ふるさと貢献基金により実施します。
第3回世界黒にんにく料理グランプリと他一部は、(公財)むつ小川原地域・産業振興財団の支援により実施します。